キャンピングカーの維持費は年間いくら?ナンバーと車検費用、保険など気になるポイントを調査!

気の赴くままにふらりと出かけて、ホテルや旅館の予約を取る煩わしさもなく、車さえ止められればどこでも寝泊りできてしまう、キャンピングカー。

時々見かけますが、

「あの人はこれからどこに行くんだろうな~」

と羨ましくもあり、もう一つ気になるのが、キャンピングカーって一体どのくらいお金がかかるの!?という疑問です。

「乗ってる人は、きっとお金持ちなんだろうな~」

なんとなくそんなイメージで、実際のところ買えば維持費もかかるし、メンテナンスやら保険や車検やら、などの現実的なところはどうなってるのか、わからないことだらけなんですよね。

ということで、みなさんも気になるであろうキャンピングカーのあれこれ、調べてみました!!

ズバリ、キャンピングカーの維持費って年間いくらなの?

キャンピングカーって、車両に加えて居室部分がついているので、高いイメージがしませんか?

ブランドの輸入車や、国産車でも特別装備に仕立てたキャンピングカーは1000万円を超えるものもあるようですが、平均して400万円~600万円台が人気のようです。

まあ400万円もあれば、一般車両だって結構いい車買えるし、標準装備であれば車体自体は特別高価ってこともないんですね。

問題は、それ以外にかかる費用なんですが、税金面で見ると下のようになります。

  • 自動車税(毎年)
    自動車の排気量に応じて課税される税金。
  • 重量税
    車両重量により課税される税金で、車検ごとに課税されます。
  • 車検(2年毎)
    最低限必要な費用は、自動車重量税・自賠責保険料・印紙代ですが、点検整備料金や検査代など別途かかり、これは車検会社によって異なります。
  • 任意保険(毎年)

があります。

具体的に数値化してみると、

例えば6人乗りキャンピングカーの場合

・自動車税:約10万円

・車検:分解点検基本工賃一式 約3万円

部品交換など整備費込 約3万円

重量税 約6万円

印紙・申請手数料など諸費用 約5万円

ということで、あくまでも目安ですが【自動車税+車検】で年間約30万円前後になるかと思います。

ただし、キャンピングカーは「8ナンバー」扱いとなるので、車検は2年毎になります。

車検のない年は、車検分を引いた金額になりますね。

なお、知ってるようで知らない「8ナンバー」については後ほど。

でも、ここまで大きくないコンパクトなキャンピングカーもあるので、もう少し安くなることもありますよ。

こうやってみてみると、ものすごくお金がかかると思っていた予想とは裏腹に、普通に車を持っているのと同じくらいの感覚なんですね。

ただ、屋根の雨漏りやサブバッテリーの交換、居室部分のメンテナンス費用など、年々かさむ修理代もばかにならなそうです。

キャンピングカーのナンバーや車検について

一般的に、キャンピングカーは「8ナンバー」という特殊車両扱いになります。

特殊車両というと、パトカーや救急車、消防車といった車種ですね。

特殊車両に付与される分類番号(車種を表す数字)が8で始まるため「8ナンバー」と呼ばれているそうです。

この「8ナンバー」、自動車税や重量税が安くなるメリットがあるみたいです。

自動車税の場合、同じ排気量で比較しても、「8ナンバー」は一般の自家用車より20%、重量税も安くなることが多いんだとか。

ただし、車検については割高になる可能性があります。

というのも、車検の場合、法定費用のほか点検整備代や検査代が別途かかり、車検会社によって料金が違うためです。

特殊車両となる「8ナンバー」は、割高になる場合が多いのは仕方ないのかもしれません。

キャンピングカーの保険はいくらくらい?

まず、自賠責保険を見ていきましょう。

「8ナンバー」であるキャンピングカーも一般車両同様、車種と契約期間により異なります。

25ケ月:36120円(28780円)

24ケ月:34900円(27840円)

13ケ月:21160円(17310円)

12ケ月:19910円(16350円)

※カッコ内は、一般車両の保険料

やはり、割高ですね。

代理店型損保会社では、キャンピングカーでも加入することはできますが、保険料が高く、ネット割などは適用されません。

ちなみに、キャンピングカーに装備されている冷蔵庫や電子レンジなども、カーナビ同様、車両保険の補償範囲であり、割高になります。

一方、通販型保険では、新規加入を断られるケースが多く、一部共済などで扱っているところもありますが、全体的にはまだ限られているケースがほとんどです。

このように、キャンピングカーの車検・保険ともに「8ナンバー」は扱いが複雑で面倒なため、料金も割高になってしまうようです。

いかがでしたか?

今はいろんなタイプのキャンピングカーがあり、より気軽に乗れるものになりました。

本気でキャンピングカーを考えているのなら、維持費も十分考慮して購入することをおススメします。

でもそれ以上にキャンピングカーは、あなたの人生に豊かさを与えてくれるツールになるでしょう。

行動範囲も広がって、休日の楽しみも増えること間違いなしです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です