サンタクロースの正体の上手なばらし方を紹介!子供の気づく年齢やみんなのエピソードも併せて!

みなさんクリスマスといえば子供の一大ビッグイベントです。

ツリーを飾って、サンタさんに手紙を書いて、クリスマスがやってくるのを楽しみに待つ子供の姿はとても可愛いものですよね。

でも、そんな子供たちに

「サンタクロースはどこから来るの?」

「サンタさんは本当にいるの?」

などサンタクロースについての質問をたくさんされて困った経験はないですか?

私も小さい頃はサンタさんが本当にいると信じていました・・・笑

 

では、いつサンタさんの本当の姿を知っただろう・・と聞かれるといつか思い出せますか?

自分の子供にいつ本当のことを伝えるか、どうしたら傷つかずに理解してもらえるのか、タイミングって難しいですよね。

でも説明するのが遅くて、周りの子供たちはすでに正体を知っていて、自分の子供に言ってしまった・・・・なんて心配も。

そんな悩みを今回解決できたらなと思います。

サンタクロースの上手なばらし方3選!

では早速、

子供から聞かれた場合

「フィンランドにサンタの村があって、サンタさんは実在するけど、世界中に子供たちがたくさんいるからみんなにプレゼントをあげれないからお父さんとお母さんが代わりにプレゼントを買っていた」

と説明する。

こうすることで、サンタさんはいる。という子供の夢にキズはつかないけれど、プレゼントはお父さん、お母さんからだった。という事実を知ります。

すると、次の年からは一緒にプレゼントを買いに行くことも可能になりますし、

クリスマスにはサンタさんからプレゼントをもらう

という考えが薄れていくでしょう。

親から子供に説明をする場合

クリスマスプレゼントと一緒に手紙を添えて、ふんわりと伝えてみてはいかがでしょうか?

でも、お父さん、お母さんからだとバレないよう、英語で書いてみたり、ローマ字で子供にもわかるように一工夫してみてください。

要点としては、

  • 手紙はサンタさんから子供へ
  • メッセージの内容としては、プレゼントを送る役目を、お父さん、お母さんへ託すことを伝える。
  • なぜ役割を託すのかというと、世界中で毎年たくさんの子供が生まれ、プレゼントは小さい子にしかサンタさんはわたすことができないから・・・など

または、有料にはなりますが、サンタクロースからの手紙サービスを利用するともっとリアリティーが出るかもしれないですね。

サンタ・ミッション

こちらは、アメリカのテキサス州にお住いの方が実際に行った方法でSNSでも話題になっていたものです。

彼女が実際に行ったのは「サンタさんからプレゼントを受け取る立場からサンタさんへ昇格する」と言うとってもユニークな考え方です

この方法だとサンタさんの存在も嘘にはなりません。

子供が、6歳、7歳頃になりサンタの存在を疑いだしたら準備ができた証拠のようです。

 

なので、この時期が来ると、カフェなどに行きそれとなく話を切り出し、子供に、この一年でどれだけ成長できたか、具体的に伝えてあげて下さい。

そしてそのあと、「だからあなたはサンタになる準備ができたのだよ。」と伝えてあげます。

そして、子供自身に、知り合い、身内などの中からターゲットを決めさせ、その人が必要なものを見つけます。

それが決まったら次は一緒に買いに行き、ラッピングなども子供自身で行い、見つからないようにこっそりと届けるというミッションです。

ここで重要なのは、

  • 絶対にプレゼントはどこから来たのか
  • 誰からなのか

ということをばらしてはいけないということを子供に伝えることです。

 

この方法はとてもユニークですよね!

なかなか思いつかないものですが、こうすることで子供の夢も傷つかずに子供自身が成長し、次は自分がサンタになってだれかにプレゼントをあげる楽しみや、相手を考える心が身につくでしょう。

個人的には、この方法はとても素敵だなと思ったのでピックアップしましたが、ぜひためしてみたい一つですね!

子供はだいたい何歳くらいから気づく?その年齢は?

子供によりけりですが、だいたい小学校の低学年の終わり頃から、高学年くらいには薄々気付き始めているでしょう。

平均的にですが、8歳〜10歳頃くらいだと言われています。

その頃であればもう子供ははなんでも理解し、悟ることも可能ですので、子供が聞いてきたら正直に話す、もしくは親から話しても良い年頃であるでしょう。

信じることは悪いことではないですが、あまり大きくなっても信じすぎていると、友達などから馬鹿にされることもあるかもしれません。

しかし中には、分かっていながらも、両親のことを考え知らないふりをする子や、プレゼントが欲しいからサンタさんを信じているふりをしている子も少なくはないでしょう。

私もそのうちの一人でしたので・・・笑

 

それ以降も信じているようでしたら、もしかすると親への気遣いかもしれないですね・・・

みんなの面白エピソード


引用元:https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1512716811227/

みなさんもサンタクロースにまつわる面白エピソードをお持ちですか?

こんな面白いエピソードをお持ちの方々がいたのでちょっとご紹介・・・ 

・サンタクロースは毎回変なものを置いて行った一番ショッキングだったのはちくわが一本置いてあるだけだったこと何かの間違いだと思い親父に抗議。親父が一言『かじってみな』泣きながらかじるとそこには図書券三万円分がはいっていた。

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2135625971955731801

 

・昔ウチに来たサンタは相当忙しかったらしく、靴下の中には現金と「これで買ってください(おつりください)」って手紙が入ってた。

横から覗いた母が爆笑していた。手紙にはサンタの似顔絵も描いてあって、それ見てああお父さんか…って思った懐かしい思い出。

引用元:https://twitter.com/hikaruhaga

 

・数日前子供に「サンタさんに何貰う?」って聞いたら「うーん…うーん…葉っぱぁ!」って言ってて「んもう葉っぱ1000枚あげちゃう!!」ってなったんだけど今日聞いたら「アンパンマンのパン屋さんと〜チョコレートと〜滑り台〜!」って言われて「こいつ…」ってなった。

引用元:https://twitter.com/gyuunyuu_umai?lang=ja

 

・小さい頃、サンタさんに文鳥をお願いしたことがあって。
クリスマスに後数日というある日
父が文鳥を持って帰ってきたのです。
「駅でばったりサンタさんに会って、預かってきた」って。
すげえ!
お父ちゃん!
サンタさんに会ったの?
小さい頃はすっかり信じておりました。

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2138491841024986501

 

などなど、みなさん面白おかしい経験をしている方もたくさんいるんですね。

ちょっと笑ってしまうエピソードばかりでした。笑

まとめ

サンタさんにまつわる話はたくさんありますが、やはり自分の子供は傷ついて欲しくないものですよね。

忙しくて詰めが甘くバレてしまった方や、張り切っていたのにあっさりバレてしまったなんてことも有るかもしれませんが、みなさんも子供ができるだけ傷つかないような工夫を考えてみてください。

親の気づかないところで結構傷ついていた子供は多かったようです・・・笑

子供には夢がありますし、信じたい心もあります。なのでそこも大切にしてあげながら、サンタさんの本当の姿を、自分の子供にあった方法で話してあげましょう。