石川県は能登半島にある穴水町。
そこに佇む”かき処海“。
そう牡蠣を全面に押し出した、地元民にも人気のお店になります。
今回はこのお店にフォーカスを当てて紹介します。
穴水の牡蠣
ここでは各シーズンで「まいもんまつり」というお祭りを開催します。
”まいもん“とはこの地域の方言で”美味いもの“という意味だそうです。
その中でも冬に開催される、その名も「まいもんまつり 冬の陣」。
このイベントでは穴水の名物の一つである牡蠣がテーマとなっています。
穴水の沿岸は季節での温度変動が大きく、季節の色を深く感じられます。
そこに穏やかな里海(人の手が加わって理想的な自然環境となった海)があります。
ここでは牡蠣棚があり、良質な牡蠣が養殖されています。
ここで取れる牡蠣は、少々小ぶりではありますが、肉厚で味もとても濃厚だそうです。
かき処海のメニュー
そんな穴水でも、おいしいと評判のかき処海(かい)。
ここで食べられるメニューを紹介します。
(出典:食べログ様)
焼がき、カキフライを中心にした牡蠣料理が中心となっています。
牡蠣棚で育った養殖の牡蠣は、比較的浅瀬で成長することもあって、深海にいる牡蠣とはちがってウィルス等がつく可能性があり、生食ではなく火を通して食べることが多いそう。
(決して危険というわけではありませんよ。より安全に食べるための方法ということです。)
ですので、こちらのお店も、焼き、フライ、鍋など火を通して食すことになります。
色々な種類があるので、迷ったらコースにしてしまうというのも一つですね。
(出典:食べログ様)
確かに大振りという感じではないですが、ふっくらと厚みがあり美味しそうですねヽ(;▽;)ノ
かき処海の評判
さて、そんなかき処海ですが、評判はかなりのものでした。
元々シーズンである冬にしか営業していないなどのこともあり、かなり人の入りは良さそうです。
「地元の人でもなかなかは入れない」というような書き込みもありました。
お値段もかなりお安い設定となっており、焼がき10個で1000円というコスパの良さ。
安くておいしい牡蠣を食べられるお店との評判でした。
能登に来た際は是非一度立ち寄って頂きたいくらい牡蠣フライが美味しい
中島牡蠣で人気ナンバーワン!カキ三昧2000円でお腹いっぱい!ろばた焼き、カキフライ
能登の牡蠣は新鮮で格別ですね!何個でもペロリといってしまいますわ(*>◡<*)
ここはとれたての牡蠣を自分の手で焼いて食べれるからおすすめ!
など口コミも全て良好なものでした。
どうしても高いイメージのある牡蠣は、値段を気にしながら食べてしまいがちです。
ここなら値段を気にせず好きなだけ食べられるので、本当にオススメです。
まとめ
今回は能登は穴水にあるかき処海について紹介しました。
ご当地の肉厚な牡蠣を焼くなり揚げるなりして食べられるこのお店。
地元民でも行列に並ぶくらいの人気のお店です。
お近くに行った際は、是非お立ち寄りください!
最後までお読みいただきありがとうございます。