バハマの観光で訪れるときの値段はどのくらい?おすすめスポットなども紹介!

バハマに観光で行ってみたい!

ブタさんとビーチで戯れたい!!

でもバハマ観光っていくらくらいかかるんだろう、なんて疑問をお抱えの方必見です!

バハマまで、どのくらい? どんな過ごし方をすればいいの?

渡航費に滞在費などのお値段も気になりますが、おすすめ観光スポットもまとめて紹介します!

この記事を読んで、夢のバハマ観光計画をばっちり立てちゃいましょう☆

バハマ観光の値段はどのくらい?

このサイトを訪れた方は、

「いくら位でバハマ観光できるの?!」

と疑問をお抱えの方が多いと思います。

早速その値段を見ていきましょう♪

バハマへは、日本からだとアトランタやアムステルダム、マイアミなどを経由する便が出ています。

1~3回の乗り継ぎが必要です。

フライトに関しては、安いところですと17万円台から、おおむね、21~23万円くらいの便が多いようです(いずれもエコノミークラス)。

かかる時間は18時間を切る便もありますが、30時間を超える便もザラです。

乗り継ぎ含め、余裕のある日程でツアーを組んだ方がよさそうです。

ホテルは季節や宿泊の日程にもよりますが、1泊1万円を切るところも。

以下に筆者オススメのツアーを紹介しておきますね☆

旅工房

★泳ぐブタに会いに行こう!注目のブタさん島ツアー付き!憧れのカリブ海ビーチへ★【バハマ 4泊7日間(米国1泊)】アトランティス・パラダイス・アイランド宿泊(リーズナブルなビーチタワー・テラス指定)》/*アメリカン航空*/ 往復送迎付き

285,000 円~


参考
バハマ ナッソー 旅行・ツアーtabikobo

 

H.I.S.

ボートで行く豚さんビーチ1日ツアー (往復送迎付き)

US$466.00 (約53,170円)~


参考
バハマ ナッソー ツアー詳細H.I.S.

ビーチでブタさんと泳ぐなら、ビッグ・メジャー・ケイ~

バハマはアメリカとキューバの間くらいに位置する、島国(バハマ諸島)です。

その中のエグズーマ島に、ある野生動物と泳げるビーチがあるのです。

無人島ビッグ・メジャー・ケイは、通称ピッグ・ビーチともピッグ・アイランドとも呼ばれ、観光客に大人気なのです。

そう、一緒に泳げる野生動物とはピッグ、つまり豚さんなんです。

この豚さんたち、野生なのにずいぶんと人懐っこくて、一緒に泳げるだけでなく、餌をあげたり、並んでお昼寝したりできちゃいます♡

日本で飼育されている豚とはまた違って、ぶち模様がある子や白黒ツートンの子もいたりして可愛い!

ビッグ・メジャー・ケイは、バハマの首都ナッソーから、100㎞程南東にあり、ボートで3時間ほど。

日帰りのツアーもありますので、バハマに行ったら豚さんたちに会いにいかない手はないですね!

せっかく行くならこんなトコ!バハマ通になりたい!

まず、バハマのベスト・シーズンがいつなのか知りたい! ということで、気候を調べてみると、日本では真冬の12~3月の平均気温が21度と、過ごしやすくてオススメ。

なんとなく暖かそう(暑そう)なイメージはありましたが、そんなに暑くはなくとても快適なのだそう。

一年を通して過ごしやすい気温で、日本では真冬の1月でも、バハマでは最低気温は17度台、最高気温25度台と暖かく、7月の最低気温24度代最高気温32度ほどです。

あれ? 猛暑の日本に比べたら全然暑くない!(笑)

ナッソーに着いたらまずはやっぱりカリブ海を堪能したいですよね。

セレブ御用達の絶景ビーチ、キャベッジ・ビーチは3キロにもわたる白い砂浜と透き通った海が美しすぎる人気のビーチです。

カリブ海らしさが思いっきり味わえますね。

歴史をひも解いてみるならフォート フィンキャッスルへ――

1793年に築かれた堅固な砦がたたずむさまに、時の流れを感じます。

世界最大規模の手工芸品市場であるストロー マーケットにも足をのばしたいところ。

お土産に、旅の思い出に、いろんなクラフト品が選び放題!

マーケットの名前の由来でもあるわら細工をぜひゲットしましょう。

そして食事は絶対、海鮮たっぷりのカリブ料理をいただきたいですね。

Crabs and Thingsは新鮮な魚介料理だけではなく、ドリンクメニューが豊富なのも人気の理由の一つ。

アルコール類以外に、スムージーも楽しめますよ。

まとめ

カリブ海に浮かぶ楽園、バハマの楽しみ方をまとめました。

イギリス領であるバハマの、カリブらしいビーチを楽しむもよし、歴史の一端に触れるもよし、ひたすら海鮮をいただくもよし。

旅行会社のツアーに申し込めば、金額などもはっきりしていて安心ですね。

もちろんピッグ・ビーチの豚さんと泳げちゃうツアーもあります。

日本での日常を忘れて、旅が楽しめそうですね。