ゴミ屋敷になる人の心理って治療できる?病気や特徴、女に多い理由などを紹介!

みなさん、テレビなどで一度は「ゴミ屋敷」を見たことがあるのではないでしょうか。

「どう見ても廃墟にしか見えない建物の中のどこに、人が住んでいるというのか・・・」

「溢れんばかりのゴミに埋もれながら暮らしていて、なんとも思わないのか・・・」

と、普通の感覚では到底理解できない状況ですが、ここに暮らしている人もかつては普通の人と同じように、本来のあるべき家の形の中で暮らしていたわけです。

一体なぜそうなってしまったのか。

しかもテレビを見ていると、ゴミ屋敷化する家の住人って年配者や女の人が多いような。

そんな、ちょっとミステリーな部分を解明してみたいと思います!

ゴミ屋敷になってしまう人の心理って、どうなってるの?

まず初めにお伝えしたいことは、冒頭でも触れましたが、ゴミ屋敷の住人でもかつてはゴミ屋敷ではない普通の家に住んでいた、ということです。

ということは、何らかの原因があってそうなってしまった、ということです。

こういう人の多くは、深刻な心の病気を抱えているというより、ごく普通の人である場合がほとんどです。

仕事がうまくいかなかったり、強くストレスを感じている時、人間には「自己防衛力」が働き自分を守ろうとしますが、それが通常とは異なる行動をとらせてしまうこともあるようです。

ゴミ屋敷の住人は、物を捨てられない・溜め込む・買い込む、という行動に現れたのだと考えられます。

ゴミ屋敷になってしまう人の特徴として

  • 過労によるストレス
  • 家庭環境のストレス
  • 社会からの孤立による寂しさ(特に高齢者)

などが挙げられます。

これらを見ても、支えてくれる人がいない孤独な人がなりやすいと言えます。

治療法はあるの?

ゴミ屋敷になってしまう人は、いわば心を病んでしまっている人がほとんどです。

その原因となる、「孤独」「寂しさ」を改善することが、一番の治療になると思われます。

仕事などで残業が続き、疲労が溜まっている状態だと、どうしてもミスが出やすくなります。

それを上司に咎められたりすると、萎縮してしまい更にミスを重ねるという悪循環になります。

家庭においても夫婦仲が悪かったり、喧嘩が絶えない日々が続けば、精神的に相当参ってしまうでしょう。

社会から孤立を感じてしまっている人などは、自力で何とかできるものではないので、周囲のサポートが必要です。

現代は、コミュニケーション不全の時代です。

昔は、ちょっと変わったことがあればお互いに声を掛け合って、助け合ったものです。

そういった良い習慣が少なくなりつつある今は、より意識してコミュニケーションを取る必要があると思います。

日頃から、周りとのコミュニケーションをしっかり取れば未然に防げることも多いからです。

そして、頑張りすぎないこと。

体が悲鳴を上げる前に、しっかり休息を取りましょう。

身体のメンテナンスをしてあげることで、気持ちも前向きになります。

男女差あるの?女性が多いのはなぜ?

テレビなど見ていると、ゴミ屋敷の住人になっているのは、女の人が多いような気がしませんか?

ある調査によれば、男女の比率でいうと男性が38%に対し、女性は62%なのです!

また、年配者にも多い傾向があります。

一般的には、男性の方がだらしなく、掃除が苦手と思われがちですが、実際はそうではないようです。

私も思い当たるふしがありますが、女性だけの職場は、物の置き方も乱雑で、トイレの汚物入れなどは、パンパンでふたが閉まらないほど・・・

洗面所の水しぶきも、誰も拭かずびしょびしょのまま、なんていう職場もありました。

男性がいれば、ここまでひどくはならないと思いますが・・

考えられる理由として

  • 物への執着が強い
  • 買い物依存症の人が多い
  • 忙しい人が多い(特に医療関係の仕事をしている人)

といったことがあります。

まだ使えるんじゃないか、と物を捨てずにいるうちにどんどん溜まっていってしまうケースや、特に欲しい物でもないのに、買い物をすることがストレス発散になっているケース、忙し過ぎてゴミ出しはつい後回しにしてしまうケース、などの特徴があるようです。

でも、より根の深い問題がある場合、周囲のサポートだけでは対処できない場合などは、専門家の力を借りることも視野に入れた方がいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

ゴミ屋敷の住人というのは、心のアンテナが人より敏感なのかもしれません。

でも、決して他人ごとではなく、誰にでもその可能性はあるのです。

みなさんは、家族や友人、周囲の人ときちんとコミュニケーションが取れていますか?

忙しさで、日常がおろそかになっていませんか?

物資は豊かになりましたが、現代は心の乱世と言ってもいいほど、様々な社会問題に直面しながら私たちは生きています。

もう一度、「みんなで助け合いながら生きていく」時が来ているのではないでしょうか。

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