あんなに暑かった今年の夏も終わり、すっかり秋の風を感じる季節になりましたね。
そして、これからの季節食べたくなるのが「鍋」です。
お友達や家族などでワイワイ楽しみながら食べる鍋は、とてもおいしいですよね!
これからそんな機会も増えてくると思うので、鍋にピッタリなサイドメニューや手土産に喜ばれそうなものを、いくつかピックアップしてみました!
ホームパーティーで鍋をやる際のサイドメニューおすすめ5選!
そもそも鍋をやる時は、鍋オンリーという人も多いと思います。
でも、パーティーなど大勢の時はサイドメニューがあると、なおいいですよね。
揚げ物・お肉などのガッツリしたもの
鍋はたくさんの野菜を中心に、割とあっさりした味付けなので、いくらでも食べれてしまいますが、中にはお肉が食べたい人もいるでしょう。
- 唐揚げやフライドチキン
- 餃子や春巻き
など、少し濃いめの味でジューシーなものが合いそうです。
手でつまめる軽食系
一口で食べられるような主食系も、あると気分が盛り上がりますよね。
鍋が煮えるまでの時間待ちにもピッタリです。
- お寿司やピザ
- サンドイッチや小さめのおにぎり
- フライドポテト
お刺身
お刺身は老若男女問わず、人気があります。
お刺身の王道・マグロや、女性や子供が好きなサーモンなどあるといいですね。
ちょっとスパイシーなエスニック系
エスニックなピリ辛系が、あっさり目の鍋には良く合います。
生春巻きやタコス
ちょっと酸っぱいものや冷たいもの
鍋は同じ味がずっと続くので、時々冷たいものが口に入ると、爽快感がありますし、酸味は口の中がさっぱりします。
- 漬物やピクルス
- 野菜スティックやマリネ
鍋パーティーって会費はどのくらいが妥当?
一番多いのは、招く側が全額負担で、招かれた方は手土産持参というパターンです。
割り勘というのは、少ないようですね。
学生さん同士の鍋パーティーなら、みんなで割り勘ということもあると思いますが、ママ友や家族ぐるみ、友達同士の集まりでは、気が置けない仲間同士、みんなで楽しく食事をするのが目的なので、あえて会費制にしたりすることはないようです。
手土産の方が、テーブルがにぎやかになるし、楽しみが広がりますよね。
ただ、中には会費制となる場合もあるようですね。
その金額は結構まちまちで、中には「高すぎる」と不満に思われている方も実際いるみたいです。
家主としては場所も提供しているということもありますから、多少多めに払うことも考えておきましょう。
ネットで調べた限り、大体相場は1000円程度の様子。
主催者(家主)が買い物をして、それの材料費を純粋に人数割りで請求するのが一般的でしょうか。
ただ、700円とか半端に徴収するとお釣りも大変ですから、招かれる側で「じゃあきりよく1000円にしよう」とかいう感じの雰囲気が一番しっくりきますね。
場合によっては「4000円!」とか強気な金額を言う主催者もいるようです。
もしかしたらこのパーティに気合を入れて食器やらなにか新たなグッズを導入したのかもしれません。
その費用が乗っかってきている可能性があります。
そうなるとちょっと出すには抵抗ありますよね(汗)
でも、そこは諦めて支払った上で、次回以降の参加を検討するという方がスマートでしょう。
せっかく楽しい鍋パーティ。
金額が高いからと喧嘩して後味悪い思いするよりも、潔く払っちゃった方が色々大人な対応に思います。
相場は数百円から1000円程度。
2000円程度なら鍋のクオリティ次第ではまぁあるかなって感じ。
それ以上になると、ちょっと高いかなという印象です。
ホムパに呼ばれた時の手土産おススメはコレ!
ホームパーティーに呼ばれたら、どんな手土産を持っていくと喜ばれるでしょうか。
大事なのはここで気合を入れすぎて、あとから会費もプラスした場合に明らかな予算オーバーとなってしまうということを避けること。
あまりお粗末過ぎても恥をかいてしまう可能性がありますが、少なくとも自分でも楽しめる、そこそこの値段のものを持っていくことにしましょう。
アルコールやドリンク
やっぱり食事の時にアルコールがあると、テンションも上がりますよね。
鍋パーティーに持参するなら、ビールやワイン、サワーなどのアルコール系や、飲めない人ならウーロン茶やソフトドリンクなどが良いでしょう。
スイーツ
食後のスイーツがお楽しみの人もいるでしょう。
アイスなどの冷たいものでもいいですし、甘すぎないスイーツならお腹いっぱいでも別腹でいけちゃいそうです。
お酒のおつまみ
ワイン好きな人ならチーズや生ハム・サラミなど、お店で味わうようなこだわりのおつまみも喜ばれると思います。
ほかにも、インスタ映えしそうなスイーツなどもいいですし、料理好きな人なら、手作りで一品持っていっても喜ばれそうですね。
まとめ
いかがでしたか?
みんなで交流を深めるには、鍋って最高ですよね。
でも、もっとテーブルを埋めてくれるサイドメニューがあれば、よりパーティー気分が盛り上がります。
今年の冬は、サイドメニューもたくさん用意して、みんなで楽しく鍋パーティーでもしてみませんか?