聖火ランナーの応募費用や資格は？どこでいつまでできるの？！

2020年8月に東京でオリンピックが開催されるのは皆さんご存知かと思いますが、そのオリンピックに先駆けて「聖火ランナー」の募集概要が発表されていることはご存知でしょうか？

実は2019年6月1日に詳しい募集概要が発表されています。

応募先は下記の4企業（東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー）と「各都道府県実行委員会」の合計5つであり、それぞれ応募方法が随時発表されます！

応募資格は？

費用は？

など今回は具体的に「聖火ランナー」に応募するためにはどうしたらよいかご紹介します！

応募にはいくつか「基本応募要件」があるので確認してみて下さいね（＾＾）

聖火ランナー（2020東京五輪）の応募費用は？

基本的には費用がかかるものではないようです。

下記に詳しく記載しますが、応募には「基本応募要件」を満たす必要がありますので、確認して下さい（＾＾）

「聖火ランナー」に応募するためには以下の７つの「基本応募要件」を満たすことが必要です！

2008年4月1日以前に生まれた方とします。
ただし、 2020年3月1日（聖火リレー開始月の初日）時点で、18歳未満の方は保護者の同意が必要です。
原則として、走行を希望する各都道府県にゆかりがある方（現時点または過去に居住していたことがある方、現時点で所属している職場や学校がある方、家族や親戚が居住している方、過去に活動したことがある方など）とします。
国籍・性別は問いません。
自らの意思で火を安全に運ぶことができる方とします。
ただし、介添えスタッフ（介添者）のサポートは必要に応じて可能です。
政治的・宗教的メッセージを伝えることを目的とする方は、聖火ランナーになることはできません。
公職選挙法に規定する公職にある方（国会議員、地方公共団体の議員・首長）、公職の候補者や候補者となろうとする方、政党や政治団体の党首及びこれに準ずる方は、聖火ランナーになることはできません。
宗教家が、宗教上の実績で評価されて聖火ランナーになることはできません。