子どもの頃から、大人も黙らせるほどの才能を開花させる子っていますよね?
それは「神童」と呼ぶのに相応しいとも思える、ビックリするような天才児です。
今回ご紹介する「崎山蒼志」君もそんな一人。
彼の音楽を聞いたことがある人は、その才能とテクニックに衝撃を受けるようです。
今回は、現役高校生でもある彼の高校や、気になる彼女の存在など、いろいろ調べてみましたよ!
崎山蒼志の高校の偏差値がすごかった!
崎山蒼志君は、2002年8月31日生まれの高校1年生です。
静岡県浜松市在住ということもあり、浜松市内の高校に通っていると思われます。
高校生活と音楽活動を両立しているわけですが、どこの高校かは残念ながらわかりません。
県内でもトップレベルの「浜松北高校」という噂もありますし(ちなみに偏差値は70ほどだとか!)、本人は勉強が苦手と言っているようですが、そういう人に限って優秀だったりしますしね。
天才と言われている彼のことなので、成績も良さそうな雰囲気・・・・・
でも更に大ブレークが期待される彼のことなので、今は判明しない方が良いかもしれませんね。
経歴プロフィール紹介!彼女はいる?身長は?
たぐいまれな音楽的才能を持った崎山蒼志君ですが、その原点は4歳に遡ります。
母親が好きだったビジュアル系バンド「the GazettE(ガゼット)」に影響され、4歳でギターを弾き始め、小学6年生の時には作曲もしていたというのですから驚きです。
バンドの演奏を見て、「ギターってかっこいい」と思ったそうです。
確かにギタリストってかっこいい!
それにしても4歳って普通、幼稚園とかのお遊戯会でカスタネットやタンバリンやるくらいで拍手喝采でしたよね?・・・・レベルが違うってこと・・・ですね。
崎山蒼志君は、「のび太君」っぽい見た目と、ギターを弾き語りしている時の垣間見える男っぽい表情のギャップに、くらっときてしまう女子も多そうです。
実際彼女の存在も気になりますが、まだ16歳ですし、音楽で忙しそうなので、まだいないんじゃないかなーという気がします。
何より音楽に夢中な16歳の彼ですが、着実に曲を作り続け、これまで作った曲はなんと300曲以上!
何度も言いますが、まだ高校1年生ですよ!
音楽を軸に生活が廻っているんでしょうね。
そして、2018年の5月に放送されたAbemaTV「日村がゆく~第3回高校生フォークソンングGP」で優勝したことで注目を集めます。
その後「五月雨」「夏至」「神経」などを発表、12月にファーストアルバム「いつかみた国」をリリースしました。
ライブはけっこう定期的にやっているようで、Twitterで告知していますよ。
崎山蒼志君の生歌を聞いてみたい人は、ぜひライブで「崎山ワールド」を体感してみて下さい!
それと彼の身長については、これまた情報がありませんが、映像を見た感じからすると165cm前後くらいではないでしょうか。
ギター演奏動画やおすすめ曲の紹介
崎山蒼志君の音楽的才能やギターテクニックには、プロからも称賛の声が上がっています。
「ゲスの極み乙女」の川谷絵音さんや「くるり」の岸田繁さんも彼を称賛していて、プロデュースに含みを持たせていました。
4歳からギターを始めているので、ギター歴は既に12年!になるわけで、テクニックも相当な腕前のはず。
「ギターを弾くのが遊び」と言っているそうなので、ギターのない日常生活など考えられないでしょうね。
ギタープレイもさることながら、すごい世界観を表現していますよね。
詞もすごくセンスを感じるし、音楽をやるために産まれてきた人なんだろうな、と普通に思ってしまいます。
ここで、代表的な彼の曲をご紹介します!
夏至
夏の爽やかな風を感じられるような曲だと思います。
彼の10代の少年らしい声と特徴のある歌い方が、淡い夏の記憶を蘇らせてくれるような曲だと思います。
五月雨
この曲は彼が、中学1年生の時に作ったそうです。
ギターのテクニックも、音だけ聞いたら13歳とは普通思いません。
でも、私個人的に、詞がすごいなと思いました。
「なみだ」を「泪」と表現したり、10代の少年の感性とは思えない世界観です。
神経
こちらはとある番組で演奏されたときの動画になります。
凄く堂々として本当に高校一年生には見えませんね。
まとめ
いかがでしたか?
彼の音楽的才能は、これからますます磨かれていきそうです。
大物になる期待も高まる崎山蒼志君から目が離せませんね。