読書感想文でパクリはばれる?3枚、4枚、5枚の書き方や参考サイトを紹介!

あん

夏休みの宿題なんかによく出されますね、読書感想文。

苦手~! という方も多いのではないでしょうか?

オリジナルの感想を書かなきゃいけないのが、難しい…

そこで、疑問に思うのが、読書感想文のパクリはやっぱりばれるのか? ということです。

ばれるのかばれないのか、そもそも読書感想文って何のために書かされてるの? 役に立つのアレ? といった疑問に答えます!

この記事を読めば苦手な読書感想文がすらすら書けちゃうかも!?

あん

読書感想文は何のために書かされているのか

読書感想文は何が目的の宿題なのでしょうか?

宿題は、児童・生徒の授業の理解や習熟の度合いを図る目的や、提出期限を守るというルールの確認、与えられた課題に取り組む姿勢そのもの、自主的に家庭学習に取り組めるようになるようにという意図があって出されるものです。

読書感想文を書くためには本を読まなければなりません。つまり、まず1冊は「本を読みましょう」ということを暗に言っているように思います。

そして、自分で考え、自分の言葉で感想を文章にしていくことが求められています。

読書感想文って将来どんな役に立つの? もしかして役に立たないの?

読書感想文を宿題にする目的はともかく、将来何かの役に立つのでしょうか?

答えは、役に立つといえば立つし、立たないといえば立たない…といったところでしょうか?

書いた読書感想文がそのまま出版されて印税が入るとか、宿題で書いた読書感想文を読んだ誰かが人生を立て直してお礼に来るとか、そういうことはまずないといってもいいでしょう。

あくまでも可能性はゼロではないですが、ほぼゼロに近いですよね(笑)。

そういった意味では全く役に立つものではないですよね。

ただ、1冊でも本を読んで、何か感じることや考えることがあれば、それだけでほんの少しかもしれませんが、人生は豊かになると思うのです。

国語という科目の勉強にもなるという点でも役に立っていますね。

論理的にまとめる練習になります。

ひいては、もしかすると就職後に会社で何かしらのプレゼンをする際に、資料作りなどの業務に役に立つこともあるかもしれません。

読書感想文、パクリを提出したら、ばれる? ばれない?

読書感想文は将来役に立つ! という前提で書くことにしたとして、やはりなかなか大変ですよね。

一からオリジナルの文章を書かなくてはならないと思ったら難しい! という気持ちになってしまうことも…

そこで、読書感想文の「パクリ」について検証していきます。

パクって書いた読書感想文、これを提出して、先生にばれないものでしょうか?

これは、ばれる可能性もあれば、ばれない可能性もあるのではないかと思います。

日ごろから書いたもの(文章)を先生が見ることが多ければ、提出された読書感想文の文体や思考の癖のようなものが普段と異なることに気づくこともあるかもしれません。

パクリの可能性に敏感な先生の場合も、ばれるリスクは高めだと思います。

インターネットで検索をかけたり、コピペチェックツールを使ったりすれば、先にその読書感想文が既に存在している場合には、後から提出された読書感想文がパクリだということが簡単に分かってしまいます。

どこかに絶対的な「自分らしさ」を盛り込んでいくようにし、また文章の細かいところを変えるなどしていく必要がありそうです。

指定枚数3枚、4枚、5枚

上手な読書感想文の基本は、まずは要素をきちんと満たすこと。

自由な作文ではなく読書感想文ですから、読んだ本の感想を書かなくてはなりません。

どんな本なのかを説明するためにあらすじも書きましょう。

この二つの要素だけで、結構な字数が埋まるはずですね。

そして構成を意識して書くことです。

タイトル、書き出し、メインのあらすじと感想、そして締めの文章。

この構成がびしっと決まればカッコいい高評価の読書感想文になること間違いなしです。

そして、指定枚数が何枚かということですが、基本的には、枚数に合わせて文章の濃度を変えるようにします。

指定の枚数が多いほど、しっかり詳しく書くということですね。

こうやってパクる!

とはいえ、やはり一から書くのは…とそんな場合に、パクるとしたらどうやって?

まずは検索です。

「読書感想文」というワード+「パクリ」や「コピペ」などのワードで検索すれば、コピペOKなサイトがいくつも出てきます。

または、選んだ本のタイトル+「パクリ」や「コピペ」などのワードでその本の感想が出てくることも。

それぞれ、何枚分の感想文になっていると記載のものもあれば、部分を組み合わせられるようになっているものもあります。

画面に現れたものをそのまま丸写しして提出すると、先生にはパクリがばれてしまう?

ズバリばれると思います(笑)

実際に書いた人の文体になっているでしょうし、人にはそれぞれ言葉のくせのようなものもあります。

それにコピペチェックツールを使えば100%一致、100%パクリ! というのが一目瞭然になってしまいますね。

そうならないためにはどうすればいいのでしょうか。

単純に、どこかを変えてしまう、というのが対策としてはそれ以上のない最強の手段です。

読書感想文パクリ参考サイトはこちら!

「例文」がいろいろ掲載されています。

枚数も記載されていますので必要なものを選べますね。

~児童、そして生徒のための~自由に使える読書感想文

http://www2k.biglobe.ne.jp/~onda/

著作権フリーの読書感想文!!

http://junpeimaya.fc2web.com/free1.html

 

コピペ・パクリとばれないためのテクニックが参考になります。

ちょっとずつ変えたり、書き直したり、その割合が多いほどばれにくくなります。

ぶっくらぼ

http://bookloid.com/read-feelings/

まとめ

インターネットで検索+リライトで、ばれにくい形でコピペやパクリができます。

…が、変えてある部分を増やせば増やすほど結局オリジナルに近づいていくことになりますね。

コピーしてきた文章と違う部分多いほどばれにくさは上がりますので、「コピペ・パクリとばれない」ということを重視するなら自分で一から書いちゃったほうが早いような気もします(笑)。

あくまでもコピペサイトは参考にしつつ、自分で書く、というのがいいかもしれないですね。

おまけ

もしもパクリがばれちゃったら…

先生も思わず納得!? 反省文の書き方教室

http://hanseibun.kakikata.org/