JUN
最近では『氷結』のCMで音楽と映像で注目度はますます高くなっていますよね。
軽いおじさんから、渋いおじさんまで、とにかく楽器、音楽のセンスの優れたオジサンで結成されているスカバンド。
今回は、そんな谷中敦さんについて徹底調査し、ご家族の情報やバリトンサックス以外にできる楽器についてもご紹介したいと思います♪
これを読めば、あなたもきっと谷中敦さんの魅力に引き込まれるはず!!
JUN
谷中敦(スカパラ)の身長やプロフィール、バンド内のポジションは?
歩くフェロモンおじさんこと谷中敦さんのプロフィールを見ていきましょう。
【谷中 敦(やなか あつし)】
誕生日:1966年12月25日 ←神々しい日に生まれているなんて…
出身地:東京都
血液型:A型
身長:182㎝
バンド内の担当:バリトンサックス、アルトサックス、フルート、作詞
バンド内では、様々な楽器を担当するだけでなく、主に作詞も担当しています。
ライブでは、MC担当として、すごく渋くエロい声色で、程よく羽目をはずしながらライブ全体を盛り上げてくれます。
ライブでは、『Good Ska Is One』で歌声を披露しています。
渋い良い声で、更にイケメン臭があふれ出ているので、バンド活動だけにとどまらず、俳優としても活動しているそうです。
交友関係も広く、エグザイルやグレイとは飲み仲間、旅仲間であり、バンプやエルレなどの後輩ミュージシャンからは兄貴として慕われている、外見だけでなく内面までもイケメンな谷中さん。
芸人さんや俳優さんにも交友関係があるそうです。(宮迫さんとは20年来の友人だとか)
ツイッターでも、色々名言残しちゃっています。
『愛のない正義は要らないな。』
『派手に失敗できたならそれは一つの成功だ。注目もされないような失敗は寂しい。失敗で人の目を惹き付けておいて、次の意外な一手で大逆転、したいね。』
『自分を信じるということは、自分を見くびらないということだ。』
『生きているもの同士お互い共鳴する必要があるんだ。どうしても。愛のように音楽のように。』
『おいしいものでも、そうでないものでも腹がいっぱいになるのならば、心の中はなるべくきれいなことでいっぱいにしたいもんだ』
さすが、作詞を担当しているだけあって、言葉遊びがとてもうまく、すとんと心に落ちるものばかりですね。
色々な方との交流や、たくさんの世界に触れてきたからこその言葉がたくさんちりばめられているようです。
イケメンおじさんは結婚している?子供は?
さて…結婚したい!という世の女性は多くいるかと思いますが(私はお会いできるだけで涙出ますので結婚は控えさせていただきます…)
谷中さんは結婚しているのでしょうか…はい!しています。
結婚しているのは割と知られた話なので、もったいぶりませんが、奥様の美貌や子供さんがいらっしゃるのか、気になりますよね。
以前、私が参戦したスカジャンボリーで奥様とお子様が客席にいる…というふわっとした情報がありましたが、お見掛けすることはできず…
ネット上での情報によると、奥様はスレンダー美人でモデルのような方らしいです。
お子様の情報は出てきませんでした…ご本人が、無駄にご家族の情報は流していないという事ですね。
ライブの中では、奥様のことを愛してるんだろうな~お子さん可愛いと思っているのだろうな~という発言はちょいちょいみられているので、家族関係は良好なのだと推察します。
きっと、ダンディーイケメン谷中敦さんと美人の奥様との間のお子様なら、可愛い子でしょうね~
バリトンサックス以外にも楽器はできるの?
先ほど、プロフィールにさりげなく書きましたが、実はバリサク以外にもフルートができるのですね~
ライブでも披露するほどの腕前!
YouTubeで動画もありました♪
『Olha pro ceu feat. Emicida/TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA』上を向いて歩こうのアレンジです。
50秒あたりにフルートでレコーディングに参加している姿が映っています♪
冒頭から、陽気なイントロにフルートがしっかり乗っていますね~
また、ライブで『Ska pedalada』の中でも、冒頭からフルート拭いてくれています!
こちらの動画では、間近で谷中敦さんのフルート演奏姿を拝めます。
東京スカパラダイスオーケストラとは?
ここで、東京スカパラダイスオーケストラ(以下スカパラ)というバンドを知らない方について軽く解説しておきましょう。
1990年にメジャーデビューを果たしているスカパラは、過去にメンバー入れ替えをしながら、現在はメンバー9人の大所帯。
近年では、スカジャンボリーといった他のアーティストを呼び集め、音楽フェスを企画、開催するほど、人気があり、力のあるバンドなのです。
そもそも“スカ”とはなんなのでしょうか。
“スカ”とは、ジャマイカ生まれの音楽を指します。
そして、スカパラは、自らが演奏する楽曲を“トーキョースカ”と称して独自のジャンルを築き上げ、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、南米と世界中で活躍しているのです。
ジャズやクラシックに並ぶくらい、新ジャンルを築くってすごくないですか!?
海外での評価も高く、アメリカ最大のフェスティバル”Coachella Music Festival”では日本人バンド初となるメインステージの出演を果たしています。
また、スカは勿論、ジャズやロックも演出できる特異なバンドであり、世界中のスカ愛好家達にとって、憧れの対象なのです♪
谷中敦さん作詞のおすすめ曲!
ちなみに、フルートとは関係ないですが、谷中敦さんの作詞したスカパラの中で、特にオススメな曲を少しご紹介しておきますね。
『めくったオレンジ』
こちらは尾崎世界観との共同作詞なのです。
『めくれたオレンジ』
谷中敦さんの作詞で、ボーカルに田島貴男をむかえた名曲。
『美しく燃える森』
谷中敦さんの作詞で、ボーカルに奥田民生をむかえた涙が出そうになるメロディーに歌詞。(というか、動画の谷中敦さんの格好良さに涙ぐみます)
おわりに
はあ………ため息の出るイケメンってこの世に存在しちゃうんですよね。
渋いオジサンが大好きな筆者ですが、中学生のときにはじめてスカパラの音楽に出会い、谷中敦さんに出会ったのが、男性の好みが決定づけられたきっかけな気がします。
バリサクだけでなく、フルートもできて、きれいな奥さんがいて、身長高くて足長くてイケメンで声がいいって…!!!
どれだけ良い要素を兼ね備えているのでしょう。
素敵な言葉選びも光る谷中敦さんの今後の活躍にどうぞご期待ください♪