ハンモックで寝る効果がすごい!腰痛や不眠症対策にも良いってホント?!

ゆらゆら~っと気持ちよさそうなハンモック。

ハンモックで寝ると、すごい健康効果が得られるんだとか。

腰痛にも不眠症にも効果があるって本当なんでしょうか?

実際に使っている人の声に迫ってみました。

より効果を実感できるおすすめのハンモックも紹介します!




ハンモックで寝るとどんな効果がある!?

元々、中南米の先住民が寝具として使っていたのがハンモック。

熱がこもらず、空気が抜ける作りが、暑い地方ではとっても機能的なのですね。

このハンモック、体熱の放散だけではない機能性があるのです。

それが体の痛みの軽減(防止)。

寝ている間の腰痛は、布団が体に合わないせいでしっかりした姿勢が保てずに起こるものです。

その点ハンモックは、自然な体重の分散を可能にするという優れものなのです。

熱をこもらせず、体圧が特定の部分にのみかかったりもしないので、寝返りをしなくてもよくなり、快眠効果につながるというわけです。

適度な揺れも、心地よい眠りに一役買っているようです。

揺れのおかげで早く入眠できるだけでなく、深い眠りが得られるんだそう。

うまく使えば不眠症の改善になりそうですね。

デメリットはないの?

…といいことずくめなイメージのハンモックですが、ハンモックを使うことにデメリットはないのでしょうか?

なんといっても設置のスペースの問題が第一にあげられます。

本格的なものを設置しようと思うと、ある程度の広さの空間が必要になってきます。

ゆったりするために吊るしたせっかくのハンモック、あんまり狭いところに押し込めていたのではイマイチ効果が得られないような気がしてしまいますね。

次に落下の危険。

宙に浮いて寝ることになりますから、床に落っこちる! という危険性はもちろんあります。

ただしベッドで寝ていても寝返りついでに床へゴロン、ということはあり得ますし、よほど寝相が悪くなければハンモックでも大丈夫だとは思いますが、心配な方は床にクッションなどを置いておくと安心かも!?

そして見逃せないのが寒さ

布団と違って熱がこもらないということは、夏場の暑い時期にはメリットですが、逆に冬の寒い時期には熱を蓄えてくれずに逃がしてしまうということになり、その点は大きなデメリットと言えます。

冬は布団で寝て、ハンモックは夏に使う、というふうに季節で変えるのがいいかもしれませんね。

ハンモックを実際に使っている人の口コミや評判は!?

「横になってみたら寝ていました 笑」

「家で1度試してみたところ下の子が揺れで寝てくれたのでこれは助かるなと絶賛です!」

「夏の熱いときに快適に睡眠できます。」

等々、気持ちよく眠れちゃうという声が多数。

組み立てもさほど難しくないようです。

一方で、

「1時間くらいで体が痛くなります。」

「揺れて気持ち悪くなって寝れなかった」

といった声も…

個人差があり、合う合わないもありますので、一度試してからがよさそうですね。

実際に触れて、乗っかってみることができる店舗へ行ってみましょう。

ハンモックカフェや、ハンモック専門店なども増えています。

おすすめのハンモックはこちら!

自立式のものであれば、壁や柱に穴をあけたりする必要もありません。

設置に必要なスペースも、比較的大きくなくて大丈夫そうです。

家の中で使うだけではなく、アウトドアにも持って行けちゃいますよ。

選ぶときには、サイズやデザインだけではなく耐荷重が何kgかといった点もチェックしてみてください。

ハンモック 室内 自立式 Vivere ビブレ ダブルハンモック

アメリカで売れに売れているハンモック。

しっかりした作りが人気です。

 

自立式 ハンモック 折りたたみハンモック スタンド 付き

木目調のフレームに変更することもできますので、お部屋のインテリアにもマッチしそうですね。

まとめ

健康効果で注目のハンモック。

上手に取り入れれば、体の痛みとバイバイできて、不眠解消もできそうです。

お布団やベッドを捨ててどっぷりハンモック生活もよし、お昼寝の時だけ、アウトドアで…のライトにハンモックを楽しむもよし♪

ハンモックカフェやショップで一度試してみてはいかがでしょうか?