あぐらをかくと足がしびれるのはがこれが原因!病気や対処法、あぐらをかけない人へ!

あぐらをかくと足がしびれることってありませんか?

座敷や床に座るさいに、あぐらをかく習慣がある人でも、しびれることがありますよね。

ヨガをしているとしびれてそれ以上の体操ができなくなる、なんてことも。

その足のしびれは何が原因なのでしょう?

原因がわかれば対策もとれる!…はず。

また、『あぐらをかけない人』とはどういった体の構造の違いがあるのかを、調査してみました。

これを読めば、あぐらをかいて足がしびれる原因も、対処法もまるわかり!

あぐらをかくと足がしびれる原因とは!何かの病気?

明らかに、あぐらをかいた後だけ、しびれがある場合は、病気ではなく、【神経の酸欠状態】が原因です。

あぐらをすると、膝から足首にかけて体重がかかります。

そのため、体重がかかる周りの神経や血管を圧迫してしまいます。

結果、膝から膝下にかけて血行不良が起き、神経に酸素がいかなくなり、“酸欠状態=しびれ”が起こるのです。

ちなみに、圧迫されている神経は、総腓骨神経(そうひこつしんけい)という、膝から足首にかけて枝分かれしている神経です。

比較的、皮膚の表面に近いので、体重の影響を受けやすいのです。

この神経は、手術中でも、医師・看護師が圧迫を避ける体の向きを考えるときに重要視する神経なのですよ。

そして補足。

あぐらや正座でしびれたわ…という以外にも、普段の生活の中でもずっとしびれる!なんて時には、以下の病気の疑いありです。

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 閉塞性動脈硬化症
  • 糖尿病

その場合には整形外科や、内科に相談してみましょう。

あぐらでしびれた後の対処、しびれないような対処法を紹介

まずは、あぐらでしびれてしまった!という場合。

  1. あぐらの体制で、左右の足首を上下に重ねます
  2. そのまま前のめりになりましょう

この体操で、血行をよくしたり、圧迫されていた所をほぐしたりできるので、オススメです。

そうは言っても、もはやあぐらの体勢が辛い!という方は、足を伸ばすか、四つん這いになりましょう。

ひざ下の血行、股関節の筋肉を緩めればOKなので、足を閉じる体勢で、足をさするなどすると、しびれた時にはより効果的です。

次に、あぐらによってしびれないように、先にできる対処法です。

座る際の一工夫で少し違うようです。

あぐらをかく前に、クッションや座布団を、お尻のとこだけに当たるようにして座ると、膝が少し楽になります。

ネットでこんな商品も出回ってますね☆

 

そして、普段からのストレッチでも、あぐらをかいた際のしびれは、軽減します。

どこでもできる簡単な股関節ストレッチはこちら。

座っている時間が長い時や、一日の終わりに行うと、血流がよくなって脚がすっきりしますよ。

片足ずつ3セット行いましょう。

  1. 立った状態で、足を前に出し、つま先を天井に向ける
  2. 太ももの裏を程よく伸ばされるのを感じる
  3. 背筋を伸ばし、骨盤(へそ)を伸ばした脚と同じ方向に向ける
  4. 背中が丸まらないように、骨盤を少しだけ前へ倒す
  5. そのまま10秒間キープ

このようにして、普段から、股関節から足首までの筋肉をほぐしておくと、あぐらをかくときにしびれにくくなる体づくりができます♪

ヨガや瞑想時にあぐらをかけない方へ!

さて、そもそもあぐらをかけない!という方、何が原因かまとめてみました。

あぐらができない原因は、大きく2つ。

  • 股関節自体が変形している
  • 股関節周りの筋肉がかたい

一つ目の股関節の変形は、しびれどころか痛みを感じることもあり、病院での治療が最適と考えられます。

2つ目の股関節まわりの筋肉がかたいは自宅でもケアできます。

実は、あぐらという動作は、股関節を開くことと、曲げることを同時に行っています。

その際に、股関節を取り巻く筋肉がかたいと、骨盤に歪みが生じ、「開く」「曲げる」という動作がうまくできなくなるのです。

股関節周りの筋肉がかたまりやすいのは、意識して動かすことが少ないから。

それらの筋肉がかたまると、あぐらがかけないと言うだけでなく、体の不調にもつながるので、ケアが必要なのです。

だるさやイライラ、手足の冷え、足のむくみ、太りやすいといった不調は、股関節周りの血流が悪いから、なんてことも。

 

こちらのサイトでは、股関節の動きが良くなるようなヨガ体操を紹介しています。

参考

あぐらができない人は太りやすい?あぐらだと痛い人に試してほしい2つのポーズyoga journal ONLINE

 

ちらっとご紹介すると…

解消ワーク1:上半身ねじりのポーズで股関節をほぐす

日常動作であまり使わない股関節周りの筋肉を、ツイストをして、ダイレクトに刺激。

股関節を伸ばしたり曲げるので、股関節をまんべんなくほぐせるワークだそうです。

解消ワーク2:操体法のポーズで圧迫してゆるめる

筋肉は思い切り伸ばすと最大筋力を発揮します。

そこから一気に弛緩させると柔軟性がアップするそうです。

この性質を利用し、反動をつけた動きで股関節の柔軟性を高めるワークとなっています。

2つのワークとも、簡単にできるし、サイト内で写真付きで説明しているので、ぜひご参照ください。

おわりに

股関節の筋肉がかたいとあぐらをかいたときにしびれるだけでなく、体の不調にもつながると聞くと、柔軟を日々やらなくては!と思いますね。

なかなかあぐらをかく機会が減っている現代社会ですが、お風呂上りなどに、簡単にストレッチして、股関節を伸ばしたりしてみましょう♪

股関節を今のうちに、柔軟性を上げて鍛えておくと、高齢になった際の尿漏れなども防げる、という利点もありますよ☆

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