スポーツコメンテーターで活躍しているヨーコ・ゼッターランドさんをご存知でしょうか。
元バレーボール選手で、すらっとしたスタイルに、整った顔立ちが印象的な彼女ですが、この度、日本アメリカンフットボール協会の女性初・理事に選任されたそうです。
悪質販促問題で、ニュースでさんざん話題になった、日本アメフト協会のことです。
女性初と言うだけあって、経歴がしっかりとしているのでしょうね。
無粋ですが、家庭状況はいかがなものなのでしょうか?
そこで、プロフィールをおさえるとともに、結婚状況や家庭状況、ヨーコさんがプロヂュースした商品までご紹介したいと思います♪
ヨーコ・ゼッターランドはどんな人?
ヨーコ・ゼッターランド
(日本名:堀江陽子)
生年月日 :1969年3月24日
身長:179㎝
出身地 :アメリカ(サンフランシスコ)
出身校 :早稲田大学-鹿屋体育大学大学院
職業:『有限会社 オフィズブロンズ』取締役社長
好きな言葉 :不可能を可能に
お名前や風貌からわかるように、父親がアメリカ人、母親は日本人のハーフです。
略歴としては、アメリカで生まれ6歳から日本で育ち、中学、高校時代は全国大会や世界ジュニア選手権で活躍。
早稲田大学では、チームを関東大学リーグ6部から2部優勝にまで導き、その後単身渡米。
アメリカナショナルチームで、アメリカ代表として、92年バルセロナオリンピックで銅メダル獲得、96年アトランタオリンピックで7位入賞しています。
プロ契約を交わし活躍したのち、現在はスポーツキャスターとして、各種メディアへ出演するほか、後進の指導、バレー教室、講演、エッセー執筆などで幅広く活動されています。
また、すでに、日本バスケットボールリーグの理事や、高校野球特待生問題有識者会議委員などバレーボール以外の分野でも活躍されているようですね。
そのような理事もやられているからこその、今回の日本アメフト協会の理事選任候補に挙がったのでしょう。
日本アメフト協会的には、以前から女性を選任しようと準備をすすめていたようで、実績とアメリカでの経験を生かしてくれるだろうとのことで、結果、理事選任されたようです。
ちなみに、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の理事も兼任しているようですよ。
離婚歴がある?そして子供はいる?現在の国籍はどこになるの?
さて、輝かしい経歴をもつヨーコゼッターランドさんですが、離婚歴があるようです。
それも2度。
最初の結婚はアメリカ人男性で、ブルット・ブッシュさん。
2度目の結婚は草野裕さん…実は草野仁さんのご長男だそうで。
あまり家庭向きな方ではないこと、すれ違いなどが、離婚の原因だそう。
2度の結婚相手とは、子どもはいなかったようで、現在も再婚していないので、ヨーコさんにはお子さんはいない、という状況のようです。
また、国籍のことですが、高校時代にはアメリカと日本の二重国籍でしたが、バルセロナオリンピック出場の際には、アメリカ国籍を選択しています。
現在は、というと、オリンピックの際の国籍選択のままのようで、日本に住んでいながらアメリカ国籍のようです。
自身がプロデュースしたストレッチ枕がすごい!
色々な委員会、協会の理事をやり、コメンテーターでも活躍しているヨーコさんは副業で、枕のプロデュースも行っているそうです。
それがこちら。
【ヨーコ ゼッターランドプロデュース ストレッチ枕】価格10,285円
ヨーコさんの意見を取り入れ、運動科学学士の菅和己さんのアドバイスも取り入れて作っているようです。
こちらの枕は、姿勢の悪さの原因である肩こりに働きかけてくれます。
この枕を使うだけで、肩回りのストレッチを行うのと同等の効果が得られ、快眠につながるという優れモノ。
口コミを見てみると、確かに、あおむけ寝には効果抜群なようです。
しかし、横向き寝派の方には合わないようで、肩こりがひどくなった、というコメントもみられたので、よくよく検討は必要そうですね。
おわりに
日本アメフト協会やら東京オリンピックやら、大きな組織の理事として精力的に活動されているヨーコゼッターランドさん。
輝かしい経歴には、あまり家庭に入る女性像は見えません。
離婚原因でも家庭に入るのには向いていなかったという点を明かしているのを見る限り、結婚に向かない自立した女性、のようですね。
そうした離婚歴はありますが、男性社会でもきちっと意見してくれることは期待できそうです。
これからのヨーコゼッターランドさんの活躍に注目ですね♪