まつ毛パーマの持ちはどのくらいの期間?かけ直しの頻度やエクステとの比較!

「パーマ」は永久に持続するわけではありません。では、まつげパーマはどうでしょうか?

私、まつげパーマ、まつげエクステの経験者です!現在、私はまつげパーマをしています。

やはりパーマは永久に持続が難しいので、かけなおしをしていますが、そのうちに、「どうすれば長持ちするか?」を考えました。長持ちすればその分節約できますよね!

そして、最近ではまつげエクステも流行っていますね。

私はどちらも経験し、どちらが良いのか検証してみました!




まつげパーマの持ちはどのくらいの期間?

一般的には3~4週間程だそうですが、うまくかからない又はメンテナンスを行わないと1週間でとれてしまう場合もあるそうです。

また、パーマをする人の力量も関係していると思います。

何店舗か周り、ご自身にあったお店を見つけることも大切だと思います。

初回割引クーポンが使える店舗があると思いますので、クーポンを利用しながら色々なお店に行ってみてはいかがでしょうか?

 

次に、私がまつげパーマを長持ちさせるために行った方法です。

  • 目をこすらない(まつげに触れる回数を極力減らします)
  • アイメイクは極力しない(クレンジングをするとカールがとれるので必要最小限のアイメイクにします)
  • 寝る時は仰向け(枕に目を擦らないようにします)
  • コンタクトより眼鏡(コンタクトの取り外し、洗浄液がつくのを極力減らすことで、まつげへの負担を軽減します)
    *眼鏡も気分が変わるしオシャレアイテムとして用いるのも楽しいですよ!
  • まつげ美容液でケア(パーマの持ちも長くなるし、長くて丈夫なまつげはパーマがかかりやすくなります)

かけなおしの頻度と年間費用について

一般的には約1カ月に1回3,000~5,000円なので年間約36,000円~60,000円です。

私の場合は約3カ月に1回ですので約1/3の費用です!

まつげ美容液でのケアをしっかりとし始めてからかなり持ちがよくなりました。

ご自身にあうまつげ美容液を探してみてください。

私は通っているお店の方に勧められたものを使っています。

エクステとどっちが良い?それぞれのメリットデメリット

次はまつげエクステとの比較です。

まつげエクステ

まつげエクステのメリットは自分で本数や長さが選べること!

もっと、まつげのボリュームを増やしたい、まつげを長くしたい、理想のカールに近づけたいと考えている方にはこちらがおすすめです。

手っ取り早く実現します!

デメリットは値段

1回平均5,000~8,000円と少し割高です。

持続期間は3~4週程度とパーマと同じくらいです。

そして、鼻炎や花粉症などのアレルギーをお持ちの方は不向きです。

パーマよりエクステの方が取れやすいです。

(私の場合です)鼻水、涙ボロボロの時は一緒にまつげもボロボロとれました。

まつ毛パーマ

まつげパーマのメリットは割安なこと。

そして、メンテナンス次第で長持ちが可能なことです。

まつ育をすればするほどきれいなまつげに仕上がります!

 

まつげパーマ、まつげエクステにはそれぞれメリット・デメリットがありますが、共通して言えることは「まつ育が大切!」だと思います。

まずはしっかりときれいで健康的なまつ毛にして、そこからパーマやエクステなどの+αのオシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はまつ毛パーマの持ちはどのくらいの期間?というテーマで実体験を元にまとめてきました。

一般的には3〜4週間程度の持ちで年間にすると36,000円〜60,000円くらいの費用がかかるようですね。

エクステとパーマのそれぞれのメリット・デメリットなども紹介いたしました。

この記事を読み、パーマなのか?エクステなのか?皆さんのご判断の一助になることを祈っております。

 

最後までお読み頂きありがとうございました♪