ここ数年で話題急上昇中のプラセンタ注射!
注射なんてちょっと怖そう・・・と思いつつ、気になっている人も多いはず。
数年前まで、私もそうでしたからその気持ち痛いほどわかります!
今回は、いまさら人に聞けない、プラセンタのウソ・ホントを大解明!
効果があるからこそリスクも高いプラセンタ。
あなたはプラセンタ注射を打つ?打たない?!
今決めちゃいましょう。
プラセンタ注射の打ち過ぎは効果ない?
飲み薬や塗り薬も用法容量があるように、プラセンタ注射にももちろん用法容量があるんです。
というわけで、プラセンタ注射の打ち過ぎは効果がありません!
打ちすぎても効果があるのであれば、今あなたが気になっているそのシワ、明日にはなくなっちゃうってことですよね。
もう、そんなことが可能なのであれば、世の女性の悩みが一つ、この世から消えてしまいます。
プラセンタ注射自体は、サプリメントを摂取しているようなもの。
注射することで効果のあらわれが早いだけなんですよ。
効果的な打ち方とは?
週2、3回は最低プラセンタ注射を行うと効果をすぐに感じることができ、また、効果が継続できます。
とはいっても、何年も何年も週に2、3回プラセンタ注射に通う必要はありませんよ。
最初の数か月は週2、3回のプラセンタ注射を。
その後は、週1回ほどのプラセンタ注射でも効果の継続が十分に目に見えてきますから気楽に続けましょう。
プラセンタ注射を行う頻度はもちろん大切なのですが、それ以外にもう一つ効果的な打ち方があるんです。
実はプラセンタ注射の際に、「頻度」と同じくらい重要になるのが、プラセンタの投与量。
「アンプル」というもの。
1アンプルが最低量で、手軽に始めて徐々に効果を実感していきたいのなら、1アンプルを週1回は必ず打つのが効果的です。
早めの効果を期待するなら、1週間に1.5アンプルから3アンプルを目安にプラセンタ注射を継続的に打つのがおすすめ。
打ちすぎた場合の副作用とは!?
軽い症状であれば副作用として、胃痛、腹痛などが現れるのが一般的ですが、打ち過ぎない限り、基本的にはほとんど副作用がでないのがプラセンタ注射です。
胃痛、腹痛であれば副作用といっても軽いほうなので、少しすると治る場合がほとんど。
とはいっても、これを放っておいたり、プラセンタ注射の打ちすぎを継続すると副作用もひどいものになることも!
特に発熱や発疹がでたら副作用でも重症の症状なのですぐに医師に相談しましょう。
たくさんプラセンタ注射を打ったからといっていいことは何もありません!
むしろ体調を崩すことがほとんどなので、既定の容量を守ることは必須です。
体調を崩してしまっては、美容も健康も手に入りませんからね。
適切な頻度で注射した場合の年間費用は?
プラセンタ注射の平均価格は1アンプル1500円程度です。
ですから、それを週に3回ほど行い、時には量を増やしたとしても、1か月2万円前後となります。
初回月は初診料等も入れて2万円ほどは見積もっておきましょう。
それ以降の月は継続しても諸費用も初回月のようにかからず、量も初回月より減りますから、1万円から2万円の予算としておくのがおすすめ。
仮に間をとって1万5000円を月額とすると、15000x12=180,000程が適切な頻度で注射した場合の年間費です。
あなたも気づいたかもしれませんが、「1アンプル1500円程度」の「程度」って何?!「平均」って何?!
実は、プラセンタ注射の価格はなんと「自由設定」なんです。
ですから、あなたの近所の医院は1アンプル1700円だけど、隣駅の医院に行けば1450円で1アンプルのプラセンタ注射が可能なんてことも!
これ、スーパーのセールチラシと同じで、もう比べ始めたらキリがないんです・・・。
1アンプルのプラセンタ注射の価格が自由設定なだけならいいですが、「自由設定」ということは、「2アンプル注射するなら安くしまーす!」みたいなことも可能!
それでもって、このプラセンタ注射に限っては、高いから質がいい!安いから悪い!ということがないので、お得な医院が近くにあるならそこに通うに越したことはないんです。
まとめ
プラセンタ注射に迷いがあったあなた、今から医院探ししなきゃ!と思われたのではないでしょうか。
- プラセンタ注射の打ち過ぎは効果なし
- プラセンタ注射は最低週1回行う
- プラセンタ注射の価格は「自由設定」
- プラセンタ注射自体の副作用は通常でにくいが、打ち過ぎると副作用がでる
迷っていてもプラセンタ注射はあなたに歩み寄ってきてはくれません!美容・健康・美肌を手に入れたいなら先手必勝です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。