演歌ガールズトリオ水雲(MIZMO)!メンバーや歌声、動画など!

演歌ガールズトリオ『水雲』をご存知だろうか?

人気番組「カラオケバトル」にメンバーが出演したということもあり、興味を持った方も多いかと思う。

今回は、そんな『水雲』について、調べてみたい。




水雲とは

水雲。

MIZMO(ミズモ)と読む。

初めて見た時読めなかったのはここだけの話にして欲しい。

2017年9月にデビューしたばかりのホヤホヤガールズグループだ。

まずはグループのコンセプトを公式ページより転載する。

和の心、魂を宿し、演歌の新しい境地に挑戦する本格派演歌ガールズグループ“EAST meets WEST”東西の音楽の衝突、協調、融合により、彼女達の『核』となるENKAで、KOBUSHI(独特な歌唱法)を効かせた3声のハーモニーで魅了。

従来にはない女性3声のハーモニーと主旋律・高音・低音、三人のパートもそれぞれ変化していく、今までの日本演歌・歌謡界では聴くことがなかった斬新なスタイル。

演歌でトリオ、というのは私はこれまで聞いたことが無かった。

男女のデュエットというのは昔よくあったが。。。

若い女性3人によるハーモニーを聴かせるというコンセプトでの活動、実に斬新である。

曲の雰囲気としては、やはりハーモニーと演歌のテンポ間が相まって、昔で言うグループサウンズ系やムード音楽などに近い。

が、主旋律のかなりKOBUSHIの聞いたところなどを聞くと、やはり演歌だと思い知らされる。

メンバー紹介

このトリオは全員、演歌・火曜会の大御所作曲水森英夫氏による選出されている。

メンバーは以下の3人で構成。

・NAO

グループのリーダー

ハーモニーで高音を担当

武蔵野音楽大学の声楽科を卒表

水森氏が2011年に行ったオーディションで選ばれる。

・AKANE

水雲の主旋律を担当

NHK歌番組にてチャンピオンになったことがきっかけで、水森氏がスカウト。

元々水森氏がソロデビューさせようと準備させていた秘蔵っ子。

・NEKO

ハーモニーで低音を担当

アメリカ出身で東京の大学に留学、卒業後にアニメ専門学校在学中、水森氏の目に留まる

※ちなみにメジャーデビューまではゲン担ぎの為、仮面を被って活動をしていた。

曲動画紹介

帯屋町ブルース

2017年9月に発表された、デビュー作

米~kome~海外バージョン

動画中でNEKOが仮面を被っている為、デビュー前に発表した曲と思われる。

まとめ

今回は、今後注目を浴びるであろう演歌ガールズトリオ水雲について、調べてみた。

演歌で女性3声という新しい構成、KOBUSHIを利かせた主旋律。

特徴的なそれぞれのメンバー。

今後、是非応援していきたい。