昨夜、訳あって号泣してしまった。いつも笑顔でいたいのに・・・でも、そんなことってありますよね!筆者は涙腺が弱いのでよくあります・・・(笑)
泣いてから寝ると次の日の朝、起きたら頭痛がひどい!そのような経験をされたことはありませんか?泣いて頭が痛くなるのはなぜなのでしょうか?そしてすぐに治す方法はあるのでしょうか?
実は泣くことで軽い脱水症状が起こります!泣けば泣くほど翌朝の頭痛が辛いのは涙で体の中から水分が出ていってしまっているためだと言われています。故にいつもより多めの水分補給を心掛けてみて下さい!
では、今回はこの泣くことにより引き起こされる「頭痛」の原因や治す方法、対策についてご紹介します。
「泣くと頭痛い」をすぐに治す方法は!?
泣くと頭痛が起こるのは軽い脱水症状が原因と言われています。故にいつもより多めの水分補給を心掛けてみて下さい!
オススメは白湯やスポーツドリンク、経口補水液です。また、ノンカフェインのハーブティー等はリラックス効果もあります。リラックスすることも頭痛緩和につながるので筆者はオススメです。
珈琲やお茶など、カフェインを含む飲み物がお好きな方は利尿作用もあるので、先ずは先に紹介したもので水分補給をしてから摂るようにしましょう。
なぜ頭痛は起こるのか?その原因は!?
泣くと頭痛が起こるのは軽い脱水症状が原因と言われています。
また、首や肩に緊張がある場合にも頭痛が起こりますので、マッサージや体を動かすのも頭痛解消に効果的です。軽くストレッチをしてみたり、少し早足で歩くのもよいでしょう。血行が良くなり、その結果、頭痛の緩和につながります。
さらに、泣いている最中や泣いた後、つい目をこすってしまうという人も多いと思います。でも、これがまぶたをパンパンに腫らす大きな原因になります。まぶたが腫れることでも血流状態が悪くなりますので、頭痛を引き起こす原因となります。
頭痛くなる前に出来る予防方法はある!?
頭痛の原因は軽い脱水症状と言われていますので、泣いてしまった時は早めに水分補給をしましょう。そして、目をこするのは避け、軽くタオルやティッシュで涙を拭きとる程度にしましょう。
また、血行を良くすることも大切ですので、ホットアイマスクで目のまわりを温めると、血流アップで腫れやむくみが引き、それだけでも頭痛対策につながります。
さらに効くのはやっぱりお風呂。普通に入るだけでもよいですが、湯船につかって鎖骨近辺をマッサージしたり、首を回すと血流がアップします。入浴前に白湯を飲んで発汗を促すとさらに効果的です。
まとめ
今回は泣くことにより引き起こされる「頭痛」の原因、その治す方法や予防法についてご紹介しました。泣いてしまっても、目の腫れや頭痛さえカモフラージュできれば、大丈夫!泣くことはストレス解消に効果的とも言われているので、泣くことは決して悪いことではありません。
今回ご紹介した方法を実践すれば、早くいつもの可愛い顔に戻れるでしょう!また、頭痛を防ぐことも出来ることを覚えておいて下さいね!