乾貴士愛用アシックスのスパイクを調査!その特徴や値段とは!?

ユズリハ

サッカー日本代表でエイバルに所属している乾貴士さん。

所属チームや日本代表として大活躍ですよね!

そんな乾さんの履いているスパイク気になりませんか?

同じ物を履けばもしかしたら近づけるかも!?

ユズリハ

ユズリハ

今回は乾貴士さんの愛用アシックススパイクを調査してみました!

これであなたもストライカー!

アシックスのスパイクを長年愛用

乾貴士さんの足元を支えているのは、日本が世界に誇るアシックスです。

乾さんは、小学生時代からアシックスを履いています。

「アシックスのスパイクの独特のフィット感というか、スッと収まる感じが自分の足に合っている」

理由として、こう述べています。

また、乾さんは、アシックスの主要ラインの一つである『DS LIGHT』シリーズの最新作を着用しています。

『DS LIGHT』シリーズについてのインタビューを見つけました。

抜粋すると、

「履いてみたら分かるんと思うんですよ。
アシックスのスパイクの独特のフィット感というか、スッと収まる感じというか。

僕にとっては軽いこともかなり重要です。
だから、極端に言えば「履いていない」と感じるくらい軽いほうがいい。

“見た目”のことを言えば、『DS LIGHT』シリーズはかなり好きです。
シンプルでカッコいい。」

など語っています。

DS LIGHT X-FLY 3 SLの詳細を見てみると、

(公式サイトより)

アウターソールの薄肉化により、屈曲性と軽量性を追求し、素足感覚を実現。
中足部のリブ形状により、ソールの変形を抑え、キック時の力強いボールインパクトを実現。

ナイロンとウレタンを組み合わせたヒールカウンター一体型アウターソールが、軽量性と耐久性を両立。

アッパー本体に軽量性に優れた「マイクロファイバー」を採用し、軽量化を実現。

素材:インナーソール:取り替え式(Solyte)
生産国:ベトナム

備考
適合する別売中敷:TZS924-1・TZS925-1
サイズ:23.0~29.0cm
アッパー素材:人工皮革製(マイクロファイバー)
アウター素材:合成底(ナイロン+ウレタン)/固定式
その他
対応するグラウンド/土・天然芝・人工芝

価格は\16,200(税込)となっています。

履いた方の感想では、

「X-FLYシリーズは全て履いてきたが、全て同じサイズで比較したとすると
中足部から後ろは今回が一番タイトなフィット感となっている。
逆に、指先回りはある程度指が動きやすいように改善されている。」

「このアッパーは薄さと柔らかさの両立が成されており、
非常に好感触。タッチ感はシンプルそのもの。
薄さと柔らかさ、ダイレクトにボールを感じられるタッチ感が得られた。」

「超軽量かつスピード、ボールタッチまで考慮されたミドルモデルだ」

など、軽い上にフィット感も抜群なようです。

サッカー始めたいけどんなのが良いのかなぁ?とか、もう少しレベルアップしたいなぁなんて思われる方は、是非試してみる価値ありだと思います!

 

乾貴士さんの活躍動画

ここで乾貴士さんの活躍している動画をご紹介します!

まずは2018年に行われたロシアワールドカップ!

ベルギー戦で決めた無回転ミドルシュートです。

 

こちらは2017年12月21日行われたラ・リーガにおけるまさかの開始41秒ゴールの映像です。

1分40秒辺りが、開始41秒のゴールシーン、
2得点目が7分15秒辺りです。

電光石火とはこのことでしょうか!!

21日に、イタリアのサッカー情報サイト
『トゥット・メルカート・ウェブ』が、高く評価をしています。

開始41秒のゴールも素晴らしいですが、
2得点目の走り始めたタイミングも素晴らしいと思います。

さらに2点目は、ラ・リーガにおける通算7万点目のメモリアル弾でした!

乾さんの超絶ゴール集!

 

こちらは乾さんのエピソードについての動画になります。

努力の天才ということで、昔からとても練習されていたようですね。

その努力が実って、今の活躍が有るのでしょう。

プロフィール

(公式ページより)

生年月日 1988年6月2日(滋賀県近江八幡市に生まれ)
身長/体重 169cm/59kg ポジション   FW

経歴
セゾンフットボールクラブ→野洲高等学校
→横浜F・マリノス→セレッソ大阪
→VfLボーフム(ドイツ)→アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
→SDエイバル(スペイン)

成績

2006年には、飛び級でU-21日本代表に選出されています。

まとめ

日本のみならず、海外でも活躍する乾貴士さん。
素晴らしい2得点でしたね!

その足元を支えるアシックス。

日本人の足には、日本メーカーのシューズが合うのかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございます。