子供も大人も大好きなPS4ですが、自宅やオンラインでゲームする人が多い中で新たなツールが展開されています。
それが「PS4 Remote Play」ですが、これはスマートフォンからPS4を楽しむことができるのです。
外出先からでも、なんとスマートフォンとつなげてゲームを楽しむことができるんです。
しかし色々と気になる点も出てくるのではないでしょうか。
やり方などが全くわからない人も多々いるので、ここで色々なポイントをチェックしていきます。
「PS4 Remote Play」のやり方を徹底解説!外出先で何が出来る?
スマートフォンやタブレットへダウンロードして楽しめるPS4 Remote Play は、Google Playより無料で手に入れることができます。
外出先で自宅に設置しているPS4へリモート接続しますが、コントローラーはスマートフォンやタブレットの画面に表示されます。
PS4とWi-Fiをつなげて画面をスマートフォン状に表示してから、操作を画面上のコントローラーで行うことができます。
また内蔵されているマイクを利用して、ボイスチャットへ参加することもできます。
iphone, ipad, androidからの接続方法は?
利用する時には専用のアプリを端末へインストールしてから、PS4の設定を行います。
リモートプレイ接続を選んでから有効を選択してからリモートプレイを楽しみますが、PS4を起動します。
その後でPSNアカウントへサインインを行ってから設定で、「リモートプレイを有効にする」という項目があるので○ボタンでチェックマークを入れます。
これで接続を開始しますが、アプリ上で「はじめる」という箇所があるので、そこを選択します。
サインインしてから自分のPS4を検索しますが、それぞれWi-Fi接続しているとネットワークを経由して楽しむことができます。
iPadも操作が同じなので、十分プレイを楽しむことができます。
外部コントローラを利用するときの設定
ワイヤレスコントローラーは基本的に使うことができないため、注意しなければなりません。
公式サイトではワイヤレスコントローラーを使えないと記載されていますが、アカウントを切り替えていくとワイヤレスコントローラーを使ってプレイできる情報もあります。
しかし方法が難しいため、コントローラー操作は少し厳しいかもしれません。
PS4でリモートプレイを有効にしてから、ユーザ登録を行ってデュアルショック4を使ってユーザーを選択してコントローラーに関する指示が出るとデュアルショック4を利用する事ができます。
こちらの記事も参考になります☆
PS4のコントローラーをiphoneとbluetooth接続で操作する方法!その方法を紹介!
自宅のPS4の電源はどうすれば良い?
リモートプレイを行うためには、PS4は基本的に電源をオンの状態にしておかなければなりません。
スタンバイモードを選択することができるので、省電力にすることもできます。
そして終了時には本体のPSボタンを押してスタンバイモードへ切り替えるか電源を切るを選択します。
これで終了となるので、終える時には忘れないようにしましょう。
最後に
リモートプレイによって自宅以外でもリモートプレイによって、PS4のゲームなどを十分に楽しむことができます。
ただ若干コントローラーの設定が難しいところもあるので、利用する時には十分設定方法を把握してから、楽しむようにすると困りません。